島の特産品ブランドの原動力

ひらまこ

2011年09月29日 17:48

昨日は石垣市商工会が事務局をつとめる「石垣市特産品振興会」の総会。

この振興会、設立は平成7年。
そのころ、島を代表する「ミンサー織物」や「黒真珠」等のまがい物が続出。
危機を感じた地元製造業者が集まって会を設立。

その振興会が母体となって「石垣市特産品販売センター」をオープン。
翌年には法人化し石垣市特産品振興協同組合が設立。

平成14年には特産品認定制度をスタートし、認定された商品にはシールが付与されるのです。


振興会は昨年度より三役をはじめ理事を一新して、若いメンバー主体でリスタートしています。


昨日の総会は新体制での初めての総会ということで、皆さん少々緊張気味でしたが、和やかな雰囲気のなか無事審議終了。